2024年2月9日、第３回『J・O・NOTE』配布の贈呈式が文徳高等学校にて行われました。

贈呈式には、校長の竹下文則先生と、生徒代表として中野友太さんと、
今回のノート表紙のデザインをした熊本デザイン専門学校の山口さんが参加。



(左)竹下文則校長先生、(右)生徒代表　中野友太さん

竹下校長先生からは、「持続可能な社会の実現に向けて社会貢献をしたいということで会社を上げた取り組みにとても感銘を受けました。頂きましたノートを活用して子どもたち一人ひとりがそれぞれの可能性を広げていけるよう学校としても精一杯支えていきたいと思います。」と。

生徒会長の中野さんからは、「本日はノートを贈呈いただき誠にありがとうございます。ノートというものは、自分の考えをまとめたりする上で非常に大切で、勉強するなかでずっと使い続けるもの。たくさんの人の想いをしっかり受け止めて、これから大学受験などを見据えてしっかり勉強していきたいと思います。」と話してくださいました。





今回は、地元16社の企業様にサポート頂き、熊本県内93校15000冊を高校三年生へお届けしています。

第三回も無事、多くの皆様のおかげでノートを作成、配布することができました。ありがとうございました。
今後も喜んでいただけるような取り組みを行ってまいります。

また、今回の第三回目の表紙については、初の試みで熊本デザイン専門学校にデザインに作品を募りデザインコンテストを行っております。




熊本デザイン専門学校　山口愛実さん

作品への想いについては、２月２０日に行われる授賞式のコラムでご紹介したいと思います！



⇒【お知らせ】くまもと経済3月号に掲載されました！

 

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